◆私たちの多様性と先天性疾患
●染色体が原因となる生まれつきの変化を含め、赤ちゃんが先天性疾患を持つことは誰にでも起こりえることです。そのことにより赤ちゃんが多くの人とは違った特徴を示すことがありますが、それは誰もが持つ人としての多様性、その人の個性の一部です。
●生まれつきの変化によって人とは違った特徴を持つことが生き辛さに繋がる可能性は否定できません。その一方で人の幸不幸はそういった特徴のみで決められるものではないともいえます。
●どのような境遇にあろうと、みな我々と共に生きる社会の一員であり、お互いを認め合い、助け合う社会を実現するために公的福祉サービスが用意されています。
●一方で、様々な事情により、生むことを諦める選択をする方もおられますが、その選択も尊重されるものです。妊娠の継続や中断については、経験者などによる、いわゆるピアサポートを行う団体もあります。