◆“血液検査”で赤ちゃんの染色体異常がわかるNIPT
世界では、標準的におこなわれている新型出生前診断「NIPT検査」です。とりわけ欧米では政府が妊婦全員にNIPT検査を受けるように指導しており、各国での費用は政府負担が多く、出生前診断の考え方が日本と大きく違います。
「妊娠を中断させる一因」ではなく、『知るべき妊娠時のリスク』と考えられています。先進国で重要視されている「女性の自由な選択」を尊重するためにも、知ることが大切です。NIPTインターナショナルで検査をする場合は、結果を伝えるだけではなく、事前カウンセリングから検査結果のフォローまで『妊婦さんを孤独にしない』体制に力を注いでいます。陽性になったとき、あきらめる場合もあきらめない場合も変わらずサポートできるよう、胎児診断を受けた方々の心的、社会的サポートを行うNPO団体『親子の未来を支える会』と連携し、妊婦さんの心のサポートと医療・福祉の充実を目指しています。
周期前に行う検査には、妊婦と胎児の健康状態の確認を目的とする妊婦健診がよく知られています。出生前におなかの中の赤ちゃんが染色体疾患を持っているか確実に検査する方法として羊水検査や絨毛検査がありますが、これらは流産などの危険性を伴う検査です。そこで、危険を伴わずに赤ちゃんが染色体疾患を持つ可能性を検査する方法の一つがNIPT(非侵襲性出生前遺伝学的検査)です。